平成生まれ、独身女とインターネット。

 

こんなに好きになる人とリアルな世界で出会えない。

素敵な奇跡が起きるインターネット最高だな。

 

最近聞いた素敵な言葉を私がいじったフレーズです。

 

私たちがまっとうに恋人を探すとき、まずどうしているだろうか。

友達の紹介?それとも同僚?同級生?

 

大学生になり、サークルに入らずバイトに明け暮れていた私には、

大学での出会いなんて全然なかった。

 

小学生の時にはプリペイド式の携帯電話があり、

中学生になると全略プロフで先輩の彼氏を知ったりする。

高校生になると自分で携帯料金を払ってi-モード。

 

中学生の頃は好きなバンドのファンサイトでチャット。

見ず知らずの人が自分の書き込みに反応してくれる楽しさを覚えた。

 

高校生になるとmixiで他愛もない日記を書き、自撮り写真をアップした。

 

サークルもやらずバイトばかりしていた大学時代は

mixiで知り合った人とオフ会や、お茶をしたりする。

音楽繋がりの友達という曖昧なクラブ友達が増える。

(今でも仲のいい人ばかり。マジで交友関係が充実した)

 

その頃、紳士な・ダンディーなおじさまと自称する

エロオヤジがたくさんいることを知る(もちろんそんな人達とは会わなかった)。

 

社会人になり、仕事の愚痴、自慢話なんかをtwitterに書く。

面白いネタ・新しいものを見つけてはコメント付きでtweetして

RTされると嬉しくなったりたまにはポエムみたいな事を書く。

 

美味しいご飯を食べるとき、綺麗な空をみたとき

instagramでちゃらっと加工してプロっぽーいと

テンションあがり下手な写真をアップロード。

 

毎週月曜には結婚式写真が、

長期休みには世界各国の旅行写真がfacebookに踊る。

 

25歳になり、遂にfacebookには恋活アプリという文字と笑顔の男女。

どうせ一日いくらで雇われた偽物のカップル写真だろい。と毒づく。

 

と見せかけて、入会。

 

 

そうです、私ペアーズで彼氏ができました。

インターネット最高!タイトルにボンジュール忘れた!

 

https://www.instagram.com/p/BEL_NTDgG3H/

突然のお花ほど嬉しいものはない…!

(これは彼氏からの贈り物ではない)

 

あでゅー